生きた現場に飛び込んでみよう

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名前:斎藤百合恵
インターン先:コトラボ合同会社
大学:筑波大学
参加年度:2012年度

様々な顔を持つまち「寿町」

力を入れた活動内容。

・おっちゃんインタビュー
生活保護の町、治安の悪い町、人の繋がりが温かい町、高齢者の町、福祉の町……様々なフィルターを通して見られることの多い寿町が私のインターンの舞台でした。
そこで、寿町のおっちゃん達をフラットな視点で紹介するムービーを作ろうと、スタッフやボランティアを巻き込んで「おっちゃんインタビュー」というワークショップを行いました。学生とおっちゃん達がおしゃべりをして、「出身はどこ?」「今までどんなことをしてきたの?」「夢はなに?」とおっちゃんの半生を話してもらいました。
・飲食店紹介
横浜といえば横浜駅西口くらいしか知らなかった私。でも、野毛や横浜橋商店街、黄金町、地元にはおもしろい町がたくさん。美味しいごはん処や面白い飲み屋さんもたくさん!
そこで、ホステルのお客さんに地元の飲食街や商店街を知ってほしいなと思い、情報収集や地域紹介のポップ作成を行いました。

・フロント業務
ホステルのフロント業務も担当しました。フロントは居心地よく、たくさんの人に集ってもらえる空間であってほしい。そのために私に何ができるだろうと考えながら、年齢も出身地も違う様々なお客様との交流をしたことで、視野の広がりを得られました。

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インターンの魅力ややりがいを感じたこと

やりたいことをやれる環境・チャンスを与えてもらえることが魅力です。
私はコミュニティ作りに興味があったので、その分野の活動を内側から見ることができるのはとても貴重な経験になりました。

外から見えるものだけが全てじゃない

自分がインターンを経験して、変化したことはあるか。

以前はNPOについて、ホームページや雑誌のインタビューに載っている事業概要とミッションぐらいしか知りませんでした。でも、実際の姿って外から見えるものだけが全てじゃないんです。
現場の姿を、身ひとつで働いている人の姿を知って、ぼんやりと興味を持っていた「コミュニティ作り」に自分も関わりたいとはっきり思うようになりました。私が目指したい関わり方と、そのためのスキルアップの方向性が見えたのはNPOインターンのお陰です。
これから、その活動とどのように関わっていきたいか。
寿町に関わってきた先輩たちから、「この5年で寿は変わった」と以前の話を聞きました。私がいた半年の間にも小さな変化はいくつもありました。この寿町が今後どう変化していくのか、細くても長く関わって、寿町の変化をと、大上段に構えて書いてしまいましたが、単 純に仲良くなった人たちにこれからも会いに行きたいです(笑)

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生きた現場に飛び込んでみよう

来年のインターン生に向けてなにか一言

生きた現場で働くこと、人が集まる場所のホスト側に立つこと、何もかもがあなたの経験になりうると思います。外から見るだけではわからないNPOの内側・裏側まで見えてしまう、そんな面白い体験をしたいあなたにオススメです!