ACTION
活動内容
横浜アクションアワード
横浜アクションアワードは、若者と地域のNPOや団体がパートナーシップを組んで活動している事例を多くの方に知ってもらい、広げていくためのアワードです。
このアワードは一方的に活動を審査する賞ではなく、若者活動を応援する場、つながりが広がる場です。そのため、大賞受賞団体には賞金に加えて、アクションポート横浜による活動支援サービスが提供されます。当日参加者からも、応援したいプロジェクトに寄付ができる仕組みを設けています。
NPOインターンシップラボ
地域と若者の出会いや双方の成長を促すことができる「NPO インターンシッププログラム」に着目し、運営していく中間支援組織が効果的なプログラムが展開していけるようにサポートをしていきます。
学生企画エコツアー
横浜で環境活動をしていたり、環境に興味のある学生が、(公財) 横浜市資源循環公社さんと協力して環境問題に取り組む現場を見に行くツアーです。2012年から毎年学生を中心に企画しています!
過去の事業
みなとみらいクリーン大作戦(2006年〜2010年度)
神奈川新聞花火大会における分別ナビゲート活動及び翌日の清掃活動を企業、行政、市民と連携して実施。花火大会の運営の変更により2010年で活動を終了。
コミュニティサイクルbaybike(2011年〜2013年)
NTTドコモとの協働により、自転車の点検や管理、マナー啓発などを行うクルー(スタッフ)の配置などによる運営協力を行った。
神奈川高校生ボランティアセンターアドバイス事業(2013-15年)
神奈川県教育委員会が実施する「高校生ボランティアセンター」にて高校生のアイディアが実現できるようにサポート。
さかえWalker(2014年)
横浜市栄区の魅力を発信して地域を盛り上げる若者を募集します。横浜市栄区連携事業!
ライフキャリア道場&サミット(2015年)
神奈川県在住、在学の大学生の「ライフキャリア」を考える道場、サミットを開催。神奈川県、リクルートマーケティングパートナーズとの協働事業。
若者定着による団体基盤強化事業(2014)
若者参加によるNPOの活性化をお手伝い。神奈川県ボランタリー団体成長支援事業。
ヨコハマ市民まち普請事業(2009ー2018年)
市民が地域の特性を生かした身近な生活環境の整備提案に対して助成金を交付する事業。横浜市との協働事業。
盆栽カフェ(2013−2018年)
企業×NPOの連携により盆栽を通じたコミュニティづくりを実現。地域企業・石井造園株式会社との連携。
さこらぼ (2019-2020)
旭区役所、UR都市機構からの相談で、横浜市旭区にある左近山団地に住み込みで地域に関わる大学生の活動支援を行っています。
ライフキャリア事業(2015-2019)
高校生や大学生が仕事に限らず人生全体のキャリアを考える場を作っていきます。キャリアから地域を考える。神奈川県委託事業。
横浜アクションフォーラム
「横浜から地域のみらいを考える」と題して、ゲストを招いた勉強会を開催しています。2ヶ月に1回開催。
ツナカンハウス
毎月1回、学生と卒業生の交流の場を設けています。若者がいつでも離れてもまた戻ってこれる場として機能しています。毎月開催。